2012年3月31日
奈良へ

若い支援者の皆さまと古事記の冒頭の素読をいたしました。
20代の若い女性の張りのある声。嬉しくなりました。

若草山を歩き、遣唐使の乗っていたと思われるレプリカの船に乗り、鑑真や阿部仲麻呂の苦難をしのびました。
聖武天皇、光明皇后御陵では深い祈りを捧げました。

馬酔木咲く 奈良の都を 乙女らは 祈りて歩く うるわしのとき(えり子)

夜、姑の88才、米寿のお祝い。
孫7人、ひ孫1人に囲まれて、手作り料理と大きなケーキ。
「世界一幸せね」と感謝する姑。
姑にはたくさんのことを教えてもらいました。
一同皆そろって“こちらこそ感謝”です。