政府から尖閣諸島への上陸許可を認めないとの決定書を受けました。上陸して慰霊の誠を捧げたいと考えていたので残念なことです。戦争で亡くなられた方々の鎮魂は大切なことです。政府は重く受け止め、むしろこれを奨励すべきと考えます。島の歴史を語り継ぎ、更なる活用をはかるよう、領土議連として活動していきたいと考えます。8月18日、慰霊、そして漁業活動に、21隻の船と祈りの心とともに出港する予定です。