息子がこの夏に手伝わせていただいた諏訪の農家から無農薬野菜を隔週で注文していますが、美味しすぎてなんてぜいたくなことでしょう。朝4時に起きて、雑草をとり、虫をとり、祈り、汗し、夜まで働き詰め。無農薬で野菜を作ることがどれほどの労力を要するかを息子は語っていましたが、野菜を味わいながらその光景を思い浮かべ、天の恵みと清らかな労働に心の中で手を合わせます。娘もその素材の良さにせっせとお料理をしてくれます。無農薬という生き方、あり方のパワーを感じます。