2013年5月8日
持続可能な開発のための教育(ESD)

「持続可能な開発のための教育」関係部会 合同会議
 (内閣部会、外交部会、文部科学部会、環境部会)

  議事
  「持続可能な開発のための教育(ESD)」について


 ESDとは、Education for Sustainable Developmentの略称で、人は環境との関係の中 で生きていることを知り、よい行動を身近なところから行っていくための教育のこと です。
 2002年のヨハネスブルクサミットで、日本が提案し、世界で広く共感され180カ国以上 の国々がスタートさせたものです。
 来年は、岡山市でユネスコスクール世界大会が開かれ、愛知で閣僚級会合が開かれま す。共生の思想は、日本が古来より持っていた思想です。充実させるための働きかけ について活発な意見交換をしました。