「体育の日」が国民の祝日として設けられたのは昭和41年。
「スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう。」日で、以前は昭和39年に開催された東京オリンピックの輝かしい成果とその感激を記念して、開会式が行われた10月10日が体育の日でした。
昭和39年から文科省が毎年行っている、体力・運動能力調査によると、平成24年度の調査では、子供はピーク時以降低迷しているのに対し、高齢者は向上し続けているとのこと。
子供たちの体力・運動能力を高めるためにも、「体育の日」がスポーツに親しむ機会として活用されることを期待します。