2004年度活動報告

参議院 少子高齢社会に関する調査会
平成16年11月24日(水曜日)
 
平成十六年十一月二十四日(水曜日)(未定稿・速報)
午後一時開会
山谷議員発言部分抜粋

- 山谷えり子君
 少子化社会対策大綱閣議決定の中に、命の継承の大切さと家庭の役割の大切さについて理解を深めるというのがございますけれども、教育現場での家庭科の教科書とか副教材、年齢を無視した過激な性教育の実態と、こういうものは是非調べていただきたいというふうに思います。
 といいますのも、欧米でこのような過激な性記述教育しましたところ、性病が増えて中絶が増えた。今、日本でも、十九歳の女の子の十三人に一人が性病にかかっている。中絶も増えております。子宮頸がん、性病が原因の子宮頸がんもこの十年で四倍というような日本の現状を非常に憂えておりますので、そのようなこと。ジェンダーフリー教育も問題ですし、そういう教育の現状をお調べいただきたいと思います。
 それから、社会保障給付八十兆円のうち、日本の場合は高齢者に対して六八%、子供に対して四%という形で、非常にバランスが悪くなっております。
 欧米では、家族政策の充実、家族責任の理念化というのが八〇年代から九〇年代に起きてまいりまして、やっぱり家族、親の教育、保育権の保障というようなムーブメントが起きております。ブレアも子育て命令法という法律を作りまして、親は子育てをちゃんとしようと、不登校の親に罰金刑までするような、そんなこともやっておりますけれども、家族を強化していく、家族責任という理念を、外注化だけではなくて、バランスの中で日本はどう探っていくかというような方向も検討していただきたいと思います。
 それから三番目に、勤労観あるいは自尊心を高める教育の在り方。様々なモデルケースが出てきておりますけれども、それの検証も含めて、教育の在り方について御検討いただければと思います。

以下にアクセスいただければ、全文をご覧いただけます。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/frame/joho2.htm

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