| 拉致議連で特定失踪者のご家族の方とお会いし、個々のお話を聞きました。 |
| 官房長官にも面会が実現しました。官房長官は心を動かされ、記者会見で、このように話されました。 |
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| 要請自体については、対策本部ができていることでありますから、こちらで真摯に受け止めて、直接私（官房長官）はお話を聞く機会を得たわけであります。 |
| 本当に生々しいお話を聞かせていただいて、心動くところ、大でございました。 |
| したがって、拉致担当大臣として、この特定失踪者の問題についても、この本部でもって、正面から取り上げていくというお伝えをし、また、我々としても、この要請も受けて調査を更に深めていきたいと思っています。 |
| 認定の問題については、いろいろ難しい問題がありますけれども、北朝鮮による拉致行為の情報が確認をされるということが大事であって、その確認のために、更にエネルギーを注いで、速やかに認定ができるようにしていきたいと思っています。 |
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| 総理、官房長官と補佐官で夕食をいただきながら、じっくり意見交換いたしました。 |
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| 平成18年11月9日 山谷えり子 |
