| 国境の島、長崎県対馬市の領土保全、安全保障、経済産業振興について対馬市長らを招いて超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」（山谷えり子会長）と「真・保守政策研究会」（中川昭一会長）が12日に合同会議を開き、市長より「国境対馬振興特別措置法」の原案と島の現状に対しての説明質疑がありました。 |
| 各メディアからも注目されつつあり「対馬を守る全国地方議員の会」の地方議員らの傍聴もあり、憲政記念館の第一会議室が満員、立ったままの方々もおられました。 |
| 内閣官房、総務省、防衛省、外務省など7省庁から担当者が出席、声を聞いていただきました。 |
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| 自民党の「拉致問題対策特命委員会」の役員会が開かれ、新役員が決まりました。中川昭一委員長が財務大臣になられたので、新委員長は古屋圭司先生。特別顧問は安倍晋三元総理。私は事務局長をつとめることになりました。 |
| 「対北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム」座長衛藤晟一 |
| 「脱北者に関する検討チーム」座長小島敏男 |
| 「国際連携推進チーム」座長高木毅 |
| 以上の三つのチームが立ち上げられ、意見交換いたしました。また認定拉致被害者松本京子さんのことについても外務省より説明をうけました。 |
| 北朝鮮は再調査をせず、解決への道は見えません。解決を求めて、委員会を動かしていきたいと思います。 |
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| 平成20年11月14日 山谷えり子 |
