メッセージ(バックナンバー)
  本日は、本会議。
 拉致問題特別委員会理事懇談会、清和政策研究会のマニュフェスト討議、臓器移植法改正案の参院政策審議会での意見交換、党の政調全体会議で「骨太の方針2009」について議論を行いました。
 自民党の政権公約、マニュフェストを作成する委員会がいよいよスタートします。総務会で、意見交換をしました。
 私は、国民が望んでいるのは悠久の歴史を守り、皇室の尊厳を大切にし、安全保障をしっかりさせ、教育の正常化につとめる、つまり“自民党を超える自民党”を望んでいるのであって、こうしたことが出来ず、党内をまとめられない民主党政権を望んでいるわけではない。
 マスコミによって民主党政権交代は善と思わされている人も多いが、本当は国民は自民党を超える自民党を望んでいると思う。そのことがわかるように総花的でないメリハリある政権公約を作ることが重要という発言をしました。
 今朝8時より、拉致問題対策特命委員会・拉致被害者等支援プロジェクト・チームに座長として出席し、拉致被害者に対する自立支援のあり方、給付金の延長について話し合いました。
 北朝鮮によって人生の中の長い時間を奪われ、カバン一つで北朝鮮から帰国された拉致被害者の皆さま。
 1日も早く安定した生活を送ることができるよう、国が出来る支援策を検討してまいります。

平成21年6月10日 山谷えり子

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