2010年2月20日
ただいま執筆中

久しぶりに本を書いています。
スケジュールを調整して、約70時間。
お風呂にも入らず、机に座りっぱなしで食事もペンを持ちながら休まず、仮眠を3回はさんで書きました。やっと骨組み、ラインが出来ました。昔の編集者時代に戻ったみたい。
不思議なことに疲れるどころか、どんどんエネルギーが湧いてきます。
“日本よ永遠なれ!”の気持ちで、参議院議員になってこの6年間やれたこと、この先やらねばならぬこと、現在の国会の状況…日本とはどんな国なのか、だから、どうしたらいいのか…ペンが追いつきません。
資料でさらに肉付けをして、あと10日間ほどで仕上げられたらなぁと思います。
発売は4月初旬をめざしています。
改めて、私は記者・編集者の仕事が好きだったんだなぁと思いました。
肩こりも、腰の痛みも忘れて、というか、なくなってしまったかのよう。どういうことなんでしょう?
子供たちが、そんな姿を見て“昔の母さんの姿だねぇ”と、面白そうに言っています。息子はシチューを、娘はお鍋を作ってくれて“消化がいいもののほうがいいでしょ”と、食事を作ることでサポートしてくれました。(というわけで高橋大輔選手の銅メダルも見逃してしまいました。そのうちハイライト特集、やってくれるでしょうか。)