警察の国際テロに関する捜査情報流出につづいて、中国漁船衝突のビデオ映像の流出です。
国民の知る権利をふみにじり、国家主権を法治国家としてのありようをねじ曲げられた国民はビデオを見ながら怒りと情けなさでいっぱいです。
すべてにおいてなっていない内閣、危険水域に入った内閣、閣内不一致は日常茶飯事、ウソを言っても恥じぬ内閣。
外務省より中国に直接お伺いをたてる官邸のありように、外務省はショックを受けたといいます。
反日、反国家意識の強い、全共闘闘争時代の考え方、感じ方が官邸に入った今も残っているのでしょう。
事実の解明のあとは、政権交代していただいて、根本問題に目を向けた法整備をしていかねば、日本は守れません。