2010年12月10日
拉致議連、家族会、救う会「国民大集会」

雑誌社より取材“子宮頸がんワクチン、急ぎすぎではないか”“ワクチンの有効性とフォローアップデータの不足について”


拉致議連、家族会、救う会「国民大集会」でスピーチ。
櫻井よしこさんの司会で。
櫻井さんは、今週号の週刊新潮に、私が長くかかわっている外国人土地法のこと、森と水を守ることについて私のコメント入りで論述してくれています。

夜、拉致被害者家族の方々が菅総理に一人一人の事情を説明。
私は拉致議連副会長として同席。
国会の委員会でも総理には自衛隊法の改正を強く求めてきました。今月も何度も求めました。つまり、朝鮮半島で何かあった場合、現在の自衛隊法は邦人救出に自衛隊機を出す場合の条件として“相手国の同意”“安全地帯であること”の二つが必要条件なのです。まことに非現実的法律で、これでは邦人救出、拉致被害者救出ができません。
法改正の必要について菅総理は半歩前に踏み出す表現をしました。来年の通常国会で是非にも成立させたいものです。