谷垣総裁と伊勢神宮参拝。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110104-00000017-jijp-pol.view-000

朝、5時起き。
伊勢に行く列車の中で、葉ボタンの畑や菜の花畑が光に輝いています。
富士山もとてもきれいでした。

お伊勢さまは、昨年、約８９０万人の参拝者があり、統計をとり始めて以来、最高の参拝者を記録しました。
神職の方によると、若い女性が増え、皆さん参拝のお作法もしっかりしておられるとのこと。
パワースポットブームとマスコミは報道しますが、祈りの心をとり戻しつつあるのは嬉しいことです。

昨年も谷垣総裁とお参りしましたが、
その時は参道で、“自民党しっかりしろ！”と厳しい声を受けましたが
今年は、“頑張ってー”“ご苦労さま”など、温かい励ましや、ねぎらいの声に包まれました。
“写真を一緒に撮らせて下さい。”という人も多く、
手を振りながら笑顔、笑顔の中をお参りさせていただき、
また一層、皆様の期待に応えなければの気持ちになりました。

この一年は、長いようで短い、辛抱の一年だったと思います。
谷垣総裁も「以前は、“自民党は10年くらい黙っていてほしい”と言われる方もおられたが、最近は、“自民党ならどうするか、もっと語るべきだ”と言われる、自民党の考え方をもっと発信していきたい」と言われておられました。

国を愛するとは、責任を持つこと。
努力し、耐え続けることでもあります。