2011年2月18日
伊達直人との違い

外交部会・領土に関する特命委員会合同会議
日韓外相会談について、北朝鮮の新たなミサイル発射基地について
各省庁(内閣官房、外務省、防衛省、海上保安庁、水産庁、文部科学省)から説明がありました。

日韓外相会談の場で、前原外務大臣は拉致問題の重要性を語り、竹島問題に関する我が国の立場を述べ、北方領土、中学校教科書検定、外国人地方参政権等についてもやりとりがあったと外務省は説明しますが、自民党のメンバーも私も、拉致被害者邦人救出についての具体的な話はあったのか?竹島の北西1キロで海洋基地を韓国が作っていくことへの抗議はしたのか?教科書検定についての具体的なやりとりの公表はできないのか?と回答を求めましたが、十分な答弁はありませんでした。

民主党政権は国民に事実を明らかにせず、これまでの外交の数々の失敗は決して許すことは出来ません。

北方領土にはロシアが中国、韓国に投資を呼びかけています。

民主党政権の外交は国を売るがごときです。
ネットで言われているコトバ“伊達直人と菅直人の違い”を思い出します。
「子供達にランドセルを背負わせたいのが伊達直人 子供達に借金を背負わせたいのが菅直人」
「施設にランドセル贈るのが伊達直人 中国にランド・セールするのが菅直人」