2011年3月28日
桜開花

東京で桜が開花。
九段の桜は東日本大震災による悲しみを慰めるかのように優しい色の花びらを開きました。
こぶしの白い花も咲いています。

福島原発の対応について、予算委員会でこの先の想定、最悪の事態とは?などのやりとりがありましたが肝心なところがわかりません。
“必要な対応をすみやかに円滑に行っていく”
“幅広い関係者が連携し、総理のリーダーシップのもとに行っている”
“神のみぞ知る”(後で撤回)
など、抽象的で意味のない答弁や内閣の責任者とは思えぬ答弁が続きます。
国民の心配を代表して国会で質問をしているのですが、不穏当、不適切な答弁に怒りを感じます。