2011年7月2日
石狩へ

産経新聞が一面トップで、菅首相の資金管理団体が北朝鮮による拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」から派生した政治団体に計6250万円の政治献金をしていたことが報じられています。

首相は拉致事件の実行犯である北朝鮮工作員辛光洙(シンガンス)容疑者の助命釈放嘆願書に署名しています。
このような総理が総理を続けていられる状態は一体何と言うことなのでしょう。
国会でいくら指摘しても多くのマスコミはあえて無視するため世論となりません。
主権国家として戦後の日本は、特に昭和50年代からおかしくなっていると感じます。

北海道石狩 講演。
町村信孝先生の後援会の皆さんとゆっくりお話ができました。
国のこと、復興への道筋、心配してくださっています。

自民党はガレキの処理を国が100%行うことや自衛隊による原発防衛を可能ににする自衛隊報の改正などの法案提出準備をすすめています。