2011年9月14日
正心誠意

天皇陛下のおことばを賜って始まった、13日召集の国会ですが、たった4日間で閉じてしまいます。これには怒りを感じています。

野田総理は「正心誠意」と演説なさいましたが、国会審議に応じないというのは、民意をくみ上げる民主主義の否定です。

民主党の平野国対委員長、輿石幹事長は閣僚が未熟なため、答弁ができないため国会を閉じてしまいたいとホンネを語ります。
「そんなものやったら(政権が)もたない」!!

野田総理は“正心誠意”を語りながら、裏で平然と裏切る方と見えます。
人事にもそれがあらわれ、運営にもあらわれ、泥にもぐるどぜう内閣のこの有様、日本の国、被災県の苦しみを思うと悲しく、やりきれません。

自民党文部科学部会
 朝鮮学校無償化手続き再開の再審状況について

国防問題講演会

平成二十三年度市ヶ谷台慰霊祭

教育、拉致問題について講演