2011年11月7日
天皇陛下のご病状

来日されているダライ・ラマ法王と面会
メンバーは安倍晋三元総理、加藤勝信先生、古屋圭司先生、衛藤晟一先生、稲田朋美先生、高市早苗先生、下村博文先生、村越祐民先生、吉川政重先生、長島昭久先生、笠浩史先生、長尾敬先生、鷲尾英一郎先生、渡辺周先生、金子洋一先生

全日本教職員連盟より要望

北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟総会
福井の特定失踪者家族会からの要望を説明し、平沼会長に渡しました。
政府認定はないけれど拉致の疑い濃厚という方々をもっと真剣に調査し、家族に説明すべきです。
11月9日にはこの動きを支援する全国組織も立ち上がります。
平沼会長は、役員会議で議論し受け皿づくりを考えていきたいと発言されました。
総会後、記者会見を行いました。

自民党内閣部会 天皇陛下のご病状等について
天皇陛下のご病状と同時に、天皇皇后両陛下のご日程について宮内庁より説明いただきましたが、あまりのお忙しさに胸が痛みます。
11月6日には侍従職から
「これまでに御疲労が相当蓄積し、お身体の抵抗力が低下している御状況にあられると拝察されますので、この際、大事を取って、今夜から東大病院に御入院頂き、御治療を続けさせて頂くことになりました。」と発表がありました。
陛下は「できれば公務は今のままで・・・」とおっしゃられるそうですが、外国賓客は年に約100件、国内でお会いされる方はかなりの数にのぼると聞いています。
陛下のお気持ちをおくみしつつ、どのように考えたらいいのかと意見交換しました。