勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝し合う日、昭和23(1948)年に制定されました。もとの新嘗祭。新嘗祭は天皇陛下自ら、その年の収穫を神々に感謝する宮中祭祀の中で最も重要な儀式。陛下は気管支炎などでご入院中のため、お出ましになられませんでしたが、皇太子さまをはじめとする男性皇族方が拝礼されました。天皇陛下のご回復を祈ります。2011親学フォーラム「家庭教育支援の新しい展開」シンポジウムに出席。