2011年12月15日
4月28日を主権回復記念日に

自民党政務調査会全体会議
平成24年度予算に対するわが党の考え方について

第六十八回全国戦没者遺族大会(写真)

遺棄化学担当室長より説明

インターネットTV超人大陸収録

神社新報社様あいさつ

4月28日を主権回復記念日にする議員連盟役員会
来年の60周年に向けて何をしていくかを議論しました。
日本は主権を奪われていた時に憲法や教育基本法が制定され、教育では地理、歴史、道徳を教えることと禁じられ、武道、書道も禁じられていました。
また、11宮家が離脱させられました。
昭和22年10月18日、皇籍離脱された元皇族51名は宮中三殿を参拝し、赤坂離宮での晩餐会では、席上、昭和天皇は
「この度、臣籍に降下になるとも、皇室との交際はちっとも変わらぬ。どうか今後も、時々、御親しく参られて、御歓談のほど、また、御家発展のことを祈る。」
と述べられ、年長者である旧皇族の梨本守正さんは
「僭越ではございますが、一同に代わり、御礼を言上いたします。この度、皇室の身を離れますにつき、御儀式も相済み、今夕は三陛下、とくに私どものために御盛宴を御催しに相なり、陛下より親しく御挨拶をいただき、厚い思召を拝承し、まことに恐れ入りました。今後も自重しておるつもりでございます。一言、謹んで御礼を言上いたし、三陛下御隆昌を祈り申し上げます。」
と挨拶されたといいます。
また、加藤進元宮内府次長は鈴木貫太郎首相とのやりとりの中で
「万が一にも皇位を継ぐべき時が来るかも知れないとのご自覚の下で身をお慎みになっていただきたい」
と交わしたとされています。
主権を奪われていた時に何が行われ、それが今の日本でどのような結果として現れているか、考え直す時だと思います。

日本酒造組合中央会会長辰馬章夫様叙勲祝賀会