2012年2月5日

雪のあかるさが 家いつぱいの しづけさ(山頭火)

大雪、寒波はまだまだ北の国を雪の中に閉じ込めています。

山頭火の歌は静かな情景ですが、豪雪地帯に育った私は小学生時代から朝5時、6時に起きて一人で、あるいは近所中で雪かきをした冬の日々の思い出があります。

雪とは戦うものでした。体力が人生に必要との思いも強めました。

現代では高齢者の独り暮らしで雪かきもままならない。
政府、自民党は与野党超えて取り組みます。