2012年4月9日
自民党「全国政調会長会議in仙台」

自民党「全国政調会長会議in仙台」
全国から政策責任者が集まり、会議を開きました。
私は自民党シャドウ・キャビネットの内閣特命大臣として出席。

まず、村井嘉浩宮城県知事と谷垣禎一総裁が挨拶をされ、
続いて城内愛彦岩手県連副幹事長、菊地恵一宮城県連政調会長代理、矢吹貢一福島県連政調副会長より「復興加速化への要請・アピール」がありました。
これに対し谷垣総裁が答弁し、茂木敏充政調会長がガレキ処理加速化について説明を行いました。
茂木政調会長より「総選挙に向けた政策について」説明があり、意見交換が行われました。

特に、原子力政策、TPP、消費税、国土強靱化などについて多くの意見がありました。

会議に先立って仙台中心部より30分ほど走った名取市の海岸、仙台空港付近のガレキの状況を視察。
まだまだ少しも片付かない状況を再確認し、全国の多くの議会では今も与党である自民党がガレキを引き受けていこうと熱いやりとりを交わしました。

夜、東京にもどり、金美齢さんの家で桜を見ながら意見交換。