2012年5月9日
訪米その5 「国務省への働きかけを」

ロス・レイティネン外交委員長と面談。
北朝鮮をテロ支援国家再指定すべし、という法案を提出中。スネドンケースに強く注目。ユタ州の議員と連携し、国会で取り上げたり、国務省に圧力をかけていくと力強く発言。
私たちの最大の理解者のひとりです。

昼、キング北朝鮮特使と2時間の昼食会。
さっそくスネドン家に電話して長く話したと言っていました。

ロスマン下院議員(パリセイズパークを選挙区とする)の補佐官と面談。
慰安婦記念碑の誤りについて資料で詳しく説明。
議員は学者ではないので詳しい数字などはわからない、地元の議会の動きにいろいろと意見を言うのは不適切だが誤ったことで日米関係が損なわれるのは国務省も望まない。国務省に報告し、助言をもらうことはあり得ると発言。
私は、20万人の女性や少女を拉致した事実はなく、真実が大切であり、そのために共に行動しようと伝えました。

ユタ州選出のシェイフィッツ下院議員と面談。
スネドンさんのケースを説明。
この方はスネドンさんの地元の43才の議員で、スネドンさんに関する有益な情報に感謝され、マイク・リー議員と連携し、国務省に圧力をかけていくと約束されました。