2012年7月26日
靖国神社 京極宮司さまのお話

参議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会

溝口善兵衛島根県知事来訪

インターネットTV超人大陸収録

叙勲を機に田村玲子さんを激励し、日本の安全保障を考える会

明治天皇が崩御されて今年で100年。
皇后陛下は平成13年に明治神宮で
「外国(とつくに)の風招きつつ国柱太しくあれと守り給ひき」
(明治の開国にあたり、明治天皇が広く世界の叡智に学ぶことを奨励なさると共に、日本古来の思想や習慣を重んじられ、国の基を大切にお守りになったことへの崇敬をお詠みになられた)
という御歌をお詠みになられています。
7月30日には御聖徳を敬仰追慕する祭典も行われます。
それに先立ち、平和靖国議連として招魂社靖国神社をご創建された明治天皇のお姿を思い、靖国神社を正式参拝し、京極宮司さまから主に靖国神社に関する明治天皇の御製を中心に、大正天皇、昭和天皇、今上陛下の御製、そのお心をいただくお話をお聞きしました。(写真)
俳人でもいらっしゃる宮司さまです。
深いお話をお聞きすることができ胸いっぱい。有り難い時間でした。

明治天皇御製
「あしはらの国のさかえを祈るかな神代ながらのとしをむかへて」

「こらは皆軍のにはにいではてゝ翁やひとり山田もるらむ」

「靖国のやしろにいつくかゞみこそやまと心のひかりなりけれ」

「こよひまたむかしがたりは國の為たふれし人 のうへにおよべり」

「わが國のためをつくせるひとびとの 名 も武蔵野にとむる玉垣」