総裁選投票日

1回目
安倍晋三候補141票（議員投票＝54票、党員算定票＝87票）
石破　茂候補199票（議員投票＝34票、党員算定票＝165票）
町村信孝候補 34票（議員投票＝27票、党員算定票＝7票）
石原信晃候補 96票（議員投票＝58票、党員算定票＝38票）
林　芳正候補 27票（議員投票＝24票、党員算定票＝3票）

この結果、1位は石破茂候補となりましたが、当選に必要な過半数に届かなかったため、上位2名による決選投票となりました。

決選投票の結果は、安倍晋三候補が108票、石破茂候補が89票となり安倍晋三候補が逆転で第25代総裁に選出されました。

苦しかった闘いだけに、こみ上げてくるものがありました。
これからはノーサイド、挙党一致で良い国づくりに皆であたります。

遊説先での地響きがするような拍手を忘れることができません。
真正面から各候補が国家観、国柄を語り、憲法改正にも大拍手が来る総裁選挙は初めてだったのではないでしょうか。
安倍新総裁は「日本を取り戻す。日本に生まれたことが誇りとなるよう、政治のリーダーシップで輝く朝を迎えよう」と遊説で訴え続けられました。
そういう状況を皆で作り出したいと思います。