神道政治連盟千葉県本部の皆さまが来訪文部科学省 森口事務次官 ご挨拶マッチ擦るつかのまの海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや(寺山修司)高校時代の友人と会って、思わずこの歌を一緒に口ずさみました。寺山さんの人懐っこい顔、恥ずかしそうな表情、独特の青森のなまり・・・、思い出します。あれから四十余年、身捨つるほどの祖国を求め、祖国に抱かれお互い歩いてきたわね、と。