2013年10月18日
靖国神社参拝

秋季例大祭にあわせて靖国神社に参拝に行きました。1896年に創建された靖国神社は、幕末以降の国難に際し尊い命を捧げられた御霊二四六万六千余柱を祀っている神社です。国を守るために尊い生命を投げ出された方々に対し、感謝の誠を表すのは国民として当然のことです。日本と世界の平和を願い、靖国神社に参拝するのであって、平和希求の心が深ければこその参拝です。

歪められたとらえかたではなく、靖国神社参拝について正しく理解いただきたいとの思いから、「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会」として、靖国神社秋季例大祭参拝にあたっての声明を英文で海外のメディアに発表しました。

参拝を終えた後は国会に戻り、役員連絡会、議員総会、本会議に出席。お昼には党本部で憲法改正推進本部の会議に出席。午後からまた本会議に戻り、その後内閣官房、財務省の方と意見交換。今国会から筆頭理事をつとめることになった、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の委員部・調査室と今後の進め方を確認。